【ゆあさみちる】=終了しました=2024.11.10(日)新・BS日本のうたにゆあさみちる出演

▽番組丸ごと「古今東西名曲特選」!昭和の名曲演歌三昧

初回放送日:2024年11月3日
再放送:11月10日(日) 午後7:30〜午後9:00
再放送:11月16日(土) 午前11:30〜午後1:00

美空ひばりや石原裕次郎ら昭和のレジェンド歌手の名曲、ジュリーやピンク・レディーら歌謡曲黄金期の名曲など、今回は全編が番組の看板コーナー「古今東西名曲特選」! 「よこはま・たそがれ」「喝采」「おまえに」「長い夜」「バス・ストップ」「逃避行」「未練の波止場」「シルエット・ロマンス」「手酌酒」「だんな様」「かえり船」「ひばりの佐渡情話」「東京ラプソディ」「夜霧よ今夜も有難う」「おんな船頭唄」「君は薔薇より美しい」「UFO」「プレイバックPart2」「勝手にしやがれ」「なみだ恋」「雨がやんだら」「星のフラメンコ」「お月さん今晩わ」「女の港」ほか


今回のみどころは?(渡辺アナによるみどころ紹介)

  • 今回は特別企画「番組丸ごと 古今東西名曲特選」!ふだんは番組の前半にお届けしている名物コーナーを、最初から最後までお楽しみいただきます。しかも後半は、演歌・歌謡曲を知り尽くす「五木ひろしさんが選ぶ古今東西名曲特選」。歌手の皆さんが名曲をたっぷりとお届けします。私自身、司会を担当して3年目ですが、これほど客席の皆さんが口ずさみ、手拍子を続ける光景を見たことはありません。そんなスペシャルな回の幕開きは、今年歌手生活60年の五木ひろしさん!大ヒット曲「よこはま・たそがれ」でスタートです。 気になるのは、どんな名曲を、誰が歌うのか!?ですよね。最初のテーマは「レジェンドの名曲を歌い継ぐ」。五木さんが選んだのは、藤山一郎さん、田端義夫さん、三橋美智也さん、石原裕次郎さん、美空ひばりさんの5人です。レジェンドたちの代表曲を5曲厳選します。「五木先輩、こんな難しい曲を私にあてるなんて!」と本音を語るのは長山洋子さん。歌謡界の女王として歌い続けた美空ひばりさんの「ひばりの佐渡情話」を披露します。また、昭和を代表する映画スター石原裕次郎さんの「夜霧よ今夜も有難う」を山川豊さん、国民的歌手として活躍した藤山一郎さんの「東京ラプソディ」を純烈の皆さんが客席で歌うなど、多くの人に愛されてきた名曲を歌い継ぎます。 ご出演の皆さんでにぎやかにお届けするコーナーも!「演歌・歌謡曲の黄金時代」と呼ばれる、1970年代にヒットした名曲で盛り上がります。
    ゆあさみちるさんが山口百恵さんの「プレイバック Part2」をクールに歌ったり、パク・ジュニョンさんが沢田研二さんの「勝手にしやがれ」でセクシーに魅了したりと、この時代の華やかな雰囲気が令和の時代によみがえってくるようです。極めつきは、女性歌手の皆さんと五木ひろしさんでお送りするピンク・レディーの「UFO」。五木さんのノリノリな“UFO”の振りに心も踊ります。 そして「時代を創った作詞家・作曲家」という視点からも名曲をチョイスします。作詞・なかにし礼、作曲・筒美京平、昭和の歌謡界を代表するヒットメーカーが朝丘雪路さんにおくった「雨がやんだら」を津吹みゆさんがチャレンジ!また、浜口庫之助さんが作詞作曲した西郷輝彦さんの代名詞とも言うべき「星のフラメンコ」を純烈と東京力車の皆さんがお届けします。さらに、三船和子さんは師匠である作曲家の遠藤実さんが作った望郷演歌「お月さん今晩わ」を歌い継いだり、大月みやこさんは作詞家の星野哲郎さんと作曲家の船村徹さんの名コンビが手がけた「女の港」を熱唱したりと見どころ聴きどころが満載です! そのほか、出演歌手の新曲にもご注目!純烈の酒井一圭さんが作詞を手がけた東京力車の皆さんの「涙ひとしずく」、堀内孝雄さんが作曲した二見颯一さんの新境地「泣けばいい」、 兄・鳥羽一郎さんへの思いが込められた山川豊さんの「兄貴」と話題の新曲が登場です。

このページは、NHK(▽番組丸ごと「古今東西名曲特選」!昭和の名曲演歌三昧 – 新・BS日本のうた – NHK)のテキストを引用させていただいています。